ネーブルオレンジについて
佐賀県では「ネーブルオレンジ」を主に唐津地区の松浦東部で栽培しています。本県の「ネーブルオレンジ」は香りが強く、果肉も果汁がたっぷりでジューシーです。スマイルカットをすると、より香りとジューシーさを楽しめます。
ネーブルオレンジ
「ネーブルオレンジ」はブラジルで生まれの果物で、明治22年ごろに日本に入ってきました。「ネーブル(navel)」とは「へそ」という意味で、果実の果頂部がへそのように盛り上がっていることから名づけられました。外国では主に生食のほか、ジュースなどに利用されます。カリフォルニア産が多く輸入されていますが、日本でも外国産に負けない品種のものが生産されるようになりました。
ネーブルオレンジの栽培の場所
主に唐津地区の松浦東部の方面で栽培されています。
ネーブルオレンジの出回る時期
11月下旬頃から開始し、3月下旬頃までで出荷を終了します。年末・年始が出荷のピークになります。
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